こんにちは!ウメノリカ(@umenorika1208)です。
タスクシュートを使い始めて今日で5日目。
行動ログを取るのにも慣れてきて、「スタートボタンを押さないと、気合いが入らない!」が定着してきました。
ところで、タスクシュートを使い始めたのはつい最近。
なのだけれども、「タスクシュート」なるものが存在することは、今年の始めにはすでに知ってました。
でも、タスクシュートを初めて目にした時の私が思ったこと。
それは「こんなの、私にできるわけないじゃん!」だったんです。
改めて、私のスペックを復習
以前からの読者さまであれば「ウメノリカが何者であるか?」はご存知かと思うのだけれども。
タスクシュートについて書き始めてからの新たな読者さまがたくさんいらっしゃるので、改めて私についてお話ししますね。
ウメノリカは香川県高松市在住。
夫と高校生の娘、小学生の息子の4人家族です。
「家族のために家事をこなし、子育ての手は離れつつあるかな」というごく一般的な妻であり、母であると自分では思っています。
そんな私のお仕事は
- 在宅で事務代行業に従事
- フリーランスとして事務代行を始めたい方のための講座を開催
- 自分の本質を見極め、楽に楽しく生きるためのウェルスダイナミクスに関する講座を(敏腕秘書が)開催
という3本柱。
いずれのお仕事も自宅のある香川ではなく、東京を拠点にやってます。
(でも、職業を聞かれるといまだに「専業主婦です」と、長年の習慣で返しそうになります)
主婦の時間管理、最大の敵とは?
そんな私がタスクシュートなんて無理、と思ったのは、主婦ゆえの「自分の都合だけでは動けないことが多い」という前提条件があるからです。
もしもあなたが主婦、特にママであれば
- 家事の効率化をどれだけ頑張っても、毎日3回の食事だけは何かしら準備が必要
- 急に「ママ!」と呼ばれたら、待ったなしで対応しなければならない
- 昨日の夜は元気だったのに、朝になったら子どもが体調を崩していて1日のスケジュールが白紙に
- 夏休みなど、長期の休みには「子ども対策」が必須である
これらに心当たりがありますよね。
私もそうです!
つまり「ひとつの作業に集中して取り組むことがとても難しく、しょっちゅう割り込みが入る」というわけです。
そして、タスクシュートを実際に使い始めて「やっぱりそうだよね」、と。
ちょうど夏休みだったこともあり、思っていた以上に「割り込み」が多いことが分かりました。
タスクシュートには、「割り込み」のログもすべて入力するべし!
ところで、タスクシュートには進行中のタスクの間に「割り込み」が発生したことを記録する機能があります。
要するに「割り込みは発生するもの」という設定があるというわけ。
この機能を主婦は最大限に使うのがいいよね、というのが私の考えです。
今の時点では行動ログを取っているだけなので、
- 割り込みが発生したこと
- かかった時間の実績
このふたつしか分かりません。
でも、割り込みの記録を取り続けることで、傾向と対策は見えてくるはず。
今の時点でも
- 声をかけられやすい時間帯
- 何を言われるのかのパターン
は、もう分かりました。
たとえば
- 食事前には「お腹空いた」
- 朝8時前に「今日締め切りの集金があるから、今すぐ頂戴(まあまあ大金)遅刻しちゃう!」
- 午前中には「宿題の丸つけ、やって」
- おやつタイムが近くなると「○○食べていい?」
- 21時を過ぎた頃に、息子のために15分(小さいお子さまで言うところの「寝かしつけ」に近い)
とこんな感じです。
どの割り込みについても「こんな感じかな」という自覚は、何となくありました。
けれども、「どれくらい時間を取られているか?」が見えたのが大きな収穫です。
でも、実態が分かれば、後は手を打つだけです!
タスクシュートを活用する旅は、始まったばかりです
というわけで、今日はここまで!
今の時点で書き留めておきたいことが他にもあるので、今週中にはまたお目にかかりましょう。

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