こんばんは。
ウメノリカです。
今日は独身時代から
新婚時代までの。
私の「恥ずかしい」小話を。
私は結婚するまで
ずっと実家暮らしで。
だから
当然のように
家事は母にお任せ。
(手伝わせても
くれなかったけど…)
結婚した時は
どうしようもないくらい
家事のことを
何も知らなかったんです。
結婚生活が始まってからは
ガスコンロの使い方
全自動洗濯機の使い方
掃除機のかけ方
こんな感じで
家事のほぼすべてを
「主人に聞きながら」
ひとつずつ覚えていきました。
「こんな私と結婚した
主人って勇者だな」と
思う瞬間です。
何も分からないし
興味もない家事を
いきなりすることに
なっちゃったものだから。
そりゃあストレスが
たまるたまる。
結局は疲れ果てて
独身時代から続けていた
システムエンジニアの職を
結婚半年で
手放してしまいました。
「女性だから
家事はできて当たり前」とは
私は思いません。
でも
私みたいに
家事のことを
何も知らないのも
ちょっと具合が悪い。
パーフェクトに
できることは無理でも
「どうやったらできるか」
くらいは
知っておきたいかな。
それぞれの家事が
どんなことで
成り立ってるのかを
知っていれば。
その家事が得意な方に
おまかせすることができます。
私の場合だと
DIY関連は主人に
お裁縫は
母と仕事での相方が
してくれます。
このふたつ
私は全然ダメだけど
「何をしてほしいか」は
お願いできるから
まったく大丈夫!
みんなのおかげで
家事がかなり楽になりました。
苦手な家事の
ひとつやふたつは
あなたにも
きっとあるでしょう。
それが分かってるのなら
無理やり
自分でする必要はないです。
得意なことを
みんなで分担して
こなしていく。
家事っていう
範囲の広い作業には
こんな視点が
大事じゃないかなって
私は思ってます。
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