
あなたの人生のパートナーである「夫」という存在。
身近な人であるからこそ言いにくいことってありませんか?
「嫌われたくない」
「傷つきたくない」
そんなあなたの気持ちはよく分かります。
私自身もそれは同じだから。
でも、そこでストップしちゃったら何も起きません。
だから、言いにくいことこそさらりとしゃべるのが上手に伝えるコツ。
さらに具体的には、こんなポイントに注目するともっといいかなって思います。
言葉を選ぶ
ご主人にとって受け取りやすい言葉とか、あなたの話を聞いてもらいやすいタイミング。
こんなことを聞かれて、すぐに答えることはできますか?
分からなかったら、まずはここからスタート!
同じことを伝えたかったとしても「伝え方」を考えるのはとても大事なことです。
ほんの一言で、人間の感情は簡単に変わります。
あなたの大切な人だからこそ、この一手間をかけてほしいですね。
ストレートに言う
「さっき言っていたこととは矛盾するんじゃ?」って感じるかもしれないけど、言いにくいことだからこそハッキリとした表現で
しっかりと伝える。
回りくどい言い方をすればするほど、いい結果を得ることはできないものです。
事前に十分な作戦を練った後は、あなたの言いたいことをちゃんと出す。
発言してみたら「あっ、そうなんだ」で終わったりします。
言いたいことを隠さず言えるのが「夫婦」
あなたの言いたいことを、相手にきちんと伝えることができる。
そうすることができてはじめて「夫婦」って共にいる意味があるのだと、私はそう考えるのです。
あなたの目の前にいるご主人との暮らしを、感謝して大事にしてくださいね。