こんばんは。
ウメノリカです。
主婦が「働きたい」って
思った時には。
家族の理解と協力が
欠かせません!
もちろん
今これを読んでくださっている
あなたにも
当てはまることです。
これまで家にいた
専業主婦が
外にお勤めに
出ようとするのなら。
なおさら
事前の準備が
必要なのです。
このテーマでは
これまで3回にわたって
記事を書いてきました。
「主婦が働く」ということ
「なぜ働くのか?」を、考える
「働きたい」と思った時、家族に話すことがあります
今回は
家庭と仕事の両立に
私が失敗した話を。
2回、経験してるので
最初に失敗した時のことを
お話ししていきますね。
今から
15年近く前のこと。
新婚だった私は
家事が
まったくできないのに。
無謀にも
仕事と家事の両立を
しようとしてました。
その理由は
「母がそうしてたから」。
私が小さいころから
母はずっと働いてました。
だから
家事と仕事の
両方をこなすのは。
当たり前だし
簡単だって
思ってたんです。
今思えば
勘違いもいいところです。
当時の母は事務員として
9時から17時までの勤務。
それから
買い物して
帰宅して。
夕食を作ってました。
段取りや手際が
とてもよかったのですね。
一方の私。
以前にも
記事にした通り
家事はまったくできない
主人に手ほどきを受けた
こんな
ひどいありさま。
そして
私の職業は
「システムエンジニア」。
ひとたび
トラブルが発生したら
解決するまで
エンドレスで帰れない。
なかなかに過酷な
勤務状態でした。
結婚した後も
在籍してる女性社員は
実質、私が初めてで。
私の手本になりそうな
先輩社員もいません。
帰宅は遅い
家事は未知の世界
そんな私が
ストレスをため込んで
会社を休みがちになるまで。
さほど
時間はかかりませんでした。
結局は
結婚して半年で
退職することに
なるのですけれど。
あのまま
無理やり続けてたら
間違いなく
心がどうにかなってたと
思ってます。
あなたの身近にいらっしゃる
どなたかを。
あなたが働く姿の
モデルにするのは
いいと思います。
参考になることは
とても多いはずですし
相談相手にも
なってくれます。
ただ
あなたとその方との
「違い」は。
しっかりと
押さえておいて
ほしいのです。
それを忘れると
この記事で書いた
私のようになりますから!
あなたには
私と同じ過ちを
しないでほしいと
心から願っています。
それが
私の体験をお伝えする
理由なのですから。
2回目の失敗は
ちょっと
特殊なのですけれど。
今流行りの
ある働くスタイルに
関係してるから。
あなたの
参考になることが
あるかもしれません。
またいずれ書きますね。
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