こんばんは。
ウメノリカです。
昨日は
小さいお子さまが
いらっしゃるママに向けて。
「お子さまと一緒に
家事をしてみませんか?」
っていう
ご提案をしました。
今日は
その続編として。
お子さまに
お手伝いをしてもらえるには
どうしたらいいかを。
我が家の実例を踏まえて
お話ししていきますね。
何回か話題にしたと
思うのですけれど。
私には
ふたりの子どもがいます。
中学生の娘と
小学生の息子です。
性別が違いますし
年齢も離れています。
何よりも
そもそも
ふたりは別人なので
何に興味があるか?
家事に対する気持ち
このふたつだって
まったく違うんです。
息子の場合
彼は比較的
マメなタイプではないかと
今の時点では予想してます。
幼稚園の頃から
ご飯の前に
家族全員のお箸を配るのが
彼の定番としてるお手伝い。
食には
特に大きな関心を
寄せてるみたいで。
お米をといだり
卵を割って
混ぜてくれたりと。
ご飯に関するお手伝いは
喜んでやってます。
娘の場合
一方で
娘は「自分大好き」人間。
家族のことが
大事じゃないっていうことは
ない(と思いたい)けれど。
自分の身に
不利益が降りかからない限り
動きません。
そんな彼女が
やってくれるお手伝いは
「お弁当作り」。
もちろん
自分のお弁当のみ、です!
なんだけど。
お料理は
そこそこできるようなので
母は大変助かってます。
少なくとも
結婚するまでには
母より家事ができるように
なっていることでしょう。
私の
お手伝いの方針は
興味のあることは積極的に
興味がないならそっとしておく
このふたつ。
家事には
いろんな種類の
作業があります。
これを読んでいる
あなたには
好きな家事と嫌いな家事の
両方があるんじゃないかな。
それは
子どもだって同じこと。
「楽しい」って
思えることなら
喜んでするけれど。
嫌々やらされることは
仕上がりが
雑になりがちだし。
何よりも
テンションが下がります。
無理やり
お手伝いをさせるのが
あなたの理想じゃ
ないですよね。
お子さまが
興味を持ってくれた家事を
積極的に任せて。
まずは
「家事って楽しいんだよ。」
っていうことを
覚えてもらう。
そして
お手伝いがひとつ
できるようになったら。
それに似たような
別のことを
「じゃあ、これはどうかな?」
ってすすめてみる。
「お手伝い」って
お子さまそれぞれが持ってる
興味を引き出して。
お子さまの特性にマッチした
家事のやり方を
少しずつ教えていく。
そんな道のりなんだなって
私は考えています。
先は長いだろうけれど
お互いに
頑張っていきましょうね。
?
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