こんばんは。
ウメノリカです。
「節約はしない」と
宣言している私ですが。
そんな私にも
節約を意識してる
ジャンルがあります。
それが
今日のテーマに取り上げた
交際費。
ここについては
かなり知恵を絞って
いろいろとやってるつもりです。
とは言え
生活していく上で
何らかの人とのつながりは
必ずあるものですし。
人とのつながりに対して
多かれ少なかれ
お金を伴うのが
今の日本が
置かれている状態。
というのも
お付き合いに
お金や品物が
くっ付いて回ることが
多いから。
ですが
あなたの大切なお金を
いつ、どうやって出すかは
あなたが決めることができます。
最初に書いた
私がやっているのは
こちらの3つ。
これができるようになれば
交際費はかなりの部分を
削ることができるはずです。
個人宅を訪れない
よほど仲よくしているなら
話は別ですが。
そうではない
ご近所さんやママ友の
ご自宅に行く回数は
極力減らしてます。
道端で会ったから
ご挨拶するとか
旅行に行ったから
お土産をお渡しするのなら。
お金がかからなかったり
しょっちゅうあることじゃないので
それほど負担はありません。
ですが
自宅にお伺いするとなると
手ぶらで行くのは
気が引けますよね。
「時期だから」と贈り物をしない
誕生日だから
父の日・母の日だからといって
プレゼントを渡すのも
私は控えています。
それよりも
日々のちょっとしたことを
きっかけにして。
「ありがとう」の気持ちを
言葉で伝えたり
時には
メッセージカードを渡す方が
ずっと喜ばれます。
贈り物をすることだけが
喜ばれる方法では
ないのです。
冠婚葬祭には気持ちよく
上のふたつは
支出を減らすことに
スポットを当てていましたが
こちらは逆です。
家族や親戚の方が関わる
冠婚葬祭には
気持ちよくお金を出します。
こうしているのには
ちゃんと理由があって。
それは
家族や血のつながりは
何をおいても
大事にするべきだと
考えているから。
なので
年長の方に
「こんな時はどうしていますか?」と
質問して
その通りにしています。
まとめると
「これは心から出したいとは
思ってないな」と
分かる出費は
節約の対象っていうこと。
これが私の考える
交際費の節約です。
分かってしまえば
簡単ですね。
最後にひとつ。
交際費は
節約することはできても
「ゼロ」にすることは
できません。
人はひとりきりでは
何もできないし。
誰かと
助け合っていかなければ
生きていけない生き物です。
このことは
忘れないでくださいね。
コメントへの返答を
現在ストップしています。
私からの返答が必要な方は
こちらのメールフォームを
ご利用ください。
「元気になれる」
今日の一言を
毎朝8時に
配信しています。
ご登録はこちらから☆
「在宅の事務代行で
毎月確実に
お金を手に入れる!」
私のホームページは
こちらです。