
どうしても、今やらなきゃいけない。
でも、もうこれ以上は何もしたくないんだよね。
もう疲れてるから…
あなたはこんな状態になったことがありますか?
きっと何回もありますよね。
「しなきゃいけない」って分かってはいても、体と心がついてこない時。
こんな時は、どうしたらいいのでしょう?
「今、しなければならないこと」は、実はほとんどない
まず考えるのは「本当に、今じゃないとダメなのか」
よく思い返してみると、意外にも「どうしても、今」なことって、少ないものです。
疲れているならば、ちゃんと休む。
これに限ります。
「どうしても、今」な場合の、とっておき作戦とは?
なんだけど、「やっぱり、どうしても」な時だってあると思います。
そんな時に使ってほしいのが「ごほうび作戦」です。
ごほうび作戦とは、先に待ってる楽しみのために今は頑張ろうって決めること。
なので、ごほうびの内容は人それぞれ。
あなたが「これのためなら、何でもできます」って言えるものにしてくださいね。
こんな「ごほうび」は、NGです
ただ、できたら避けた方がいいごほうびもあって。
それは、食べることと延々と続けられること。
体に負担がかかったり、時間を浪費したりするのはやめておいた方がいいかなって、私は思いますね。
ちなみに、私の「ごほうび」は
- 読書
- お友達のブログを読む
- ぼんやりしている
この3つ。
食べることを外すのはクリアできてるけど、時間の浪費はちょっと怪しいかも。
「10分だけ」とか「1章だけ」って感じで、どうにか折り合いをつけてます。
最大でも30分くらいで、ごほうびタイムは終わりにしたいですね。
自分へのごほうびは、与えすぎないのがポイントです!
「どうしても、ここまでは頑張りたい」
そう思った時には、ごほうび作戦を!
これさえ終われば楽しいことが待っているって分かっている時の人間は、頑張れちゃうものです。
ただ、使いすぎにはご注意を。
しょっちゅうやっていたら、ごほうびじゃなくなりますから。
「ごほうび」を上手に使って、やらなきゃいけないことをスイスイ終わらせちゃいましょうね。