こんばんは。
ウメノリカです。
「もうそろそろ
帰ってほしいんだけどなぁ」
あなたのお子さまが
お友達と一緒に
自宅で遊んでいる時に。
こんなことを
思ってしまったことが
あなたには
きっとあるでしょう。
面と向かって言うのも
何だかかわいそうだし。
でも
ちゃんと言わないと
分かってもらうのは難しい。
じゃあ
どうしたらいいんだろう、と。
私の家では
お友達に守ってほしい
遊ぶ時のルールを
子どもたちに伝えています。
そのルールは
自分が誘う時は学校で
小学生は17時まで
中学生は18時まで
宿題のことは
特に条件にしてないけれど
比較的
厳しいほうじゃないのかと。
このルールを
しっかりと
お子さまに言っていない方が
意外にも多いです。
あなたにとっては
守ってほしいルールでも
お子さま本人にしてみたら
「知らないルール」。
これでは
守ってもらえるはずが
ないですよね。
逆に言うと
親子の間で
ルールの伝達が
ちゃんとできてさえいれば。
あとは
お子さまの口から
「うちは5時までだから
また明日ね」って
言ってもらえます。
そうしてもらうための
ベースは
以前に書いた
この記事を見てくださいね。
「こうしてほしい」と
あなたが考えていることは
まずは相手に伝えましょう。
「分かってくれるはず」
「察してほしい」
これらの言葉は
日本人の美徳では
あると思うのですが
誰にでもできることでは
ありません。
なので
あなたの希望は
あなた自身が
ハッキリと主張する。
それが
最初の一歩だと
私は考えます。
そして
その一歩さえ踏み出せば
あなたの願いはきっと叶うと
私は思うのです。
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