読書する時に、あると便利な道具

2015年10月23日

興味があることはその時々で変わりつつも、子どものころからずっと好きなことに「読書」があります。

ジャンルは変われども、何かしらの本がいつも手元にある私。

そして、読書タイムを少しでも「よかったな」と思えるようにするために、ちょっとした道具を使っています。

それは「付箋(ふせん)」です。

読書をする時の付箋(ふせん)は、目的別に使い分ける

これが私が使っている付箋。

「大・中・小」と、3種類を使い分けてます。

ミニサイズのふせんは、目印として

一番上の小さいサイズは、目印として。

気になる部分や「後から参考にするかも」と思う部分に、ペタペタと貼ります。

中サイズのふせんは「どこかに移動させる」が前提

中くらいのサイズのものは「手帳に貼るかも」という内容を書き留める時に。

手帳に移動させると、こんな感じですね。

手帳とふせんの関係は、こちらで詳しく書いてます。

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大きなサイズのふせんは、後からはがせるメモ用紙

一番大きなサイズの付箋は使うことはあんまりないけれど、何行か文章として残したい時に出番を迎えます。

「書く」より「入力する」が今の私は圧倒的に多いから、以前ほどは使わなくなったかな。

でも、いざという時に手元にある安心感には、変えられません。

本に書き込みをしないための、効果的なふせん活用法

さて、こんな感じで付箋を使ってるのですが、わざわざ使うのにはちゃんと理由があります。

それは「紙に書く」ことの効果を知ってるから。

紙に書いて目で見える形にすることには、たくさんの効果があります。

今までにもいろいろと書いてきましたが、それは読書の時も同じです。

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せっかくの読書タイムを時間の浪費にするか?

それとも、有効な時間の使い方にするのか?

読書を趣味としているからこそ、それに費やす時間が無駄にならないように対策をしておく。

付箋を使うのは、そんな私にとって欠かすことのできない習慣なのです。

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