
出かける時っていろんな物を持って出ると思います。
荷物がとっても少ない方がいらっしゃれば、「旅行に行くの?」と聞きたくなるくらい大荷物な方も。
私って実は荷物が多くなりがち。
「使わないよね」と思いつつも「もしかしたら」というもうひとつの心の声に逆らえずに、結局は使わない物をいくつか持ち歩くことになってます。
私が普段、持ち歩いている物
こんな私が普段から持っているのは
- 財布×2個
- スマホ
- 免許証
- 自宅と車のカギ
この4つは必須アイテム。
これだけだと、それほど大荷物でもないのだけれど、
- ネタ帳
- 本を何冊か
- ハンカチ・ティッシュ
- 化粧ポーチ
- 名刺入れ
っていう感じでどんどんと増えていって。
結局は「今日は使わなかったね」っていう物が。
本来は荷物を減らす努力をするべきなのだろうけど、あの手この手で何年もチャレンジを繰り返したものの
「どうやら無理らしい」
という結論になったので、今は「多い荷物を、いかに使いやすくするか?」に視点を変えてます。
大荷物を機能的に取り出せる工夫
まずは、荷物の中でも使う場面が決まっている物があるのなら、それらの荷物はまとめておくことで取り出しやすく、使いやすい状態になります。
物のサイズに合わせたポーチを使うと、さらに便利ですね。
あと「荷物が多い」ということは「バッグが大きい」ということ。
大きなバッグの中に物がたくさんあるから、小さい物が迷子になりがち。
すぐに行方不明になる小物も、ポーチを使っての収納がおすすめ。
ポーチのジッパーを閉めることができるタイプと、オープンタイプのポーチの両方をそろえておくと、持ち物に合わせて使い分けることができて、とても便利です。
出かける前って時間がないことが多いけれど、その少ない時間を荷物の仕分けに使うと外出先であわてることがグッと減ります。
持ち物という外側を変えれば、中身の「ひと」も変わる!
あなたの周りに「ない、ない」って、バッグの中をひっかきまわしている方はいませんか?
数年前までは、私自身がそうでした。
でも、今は違います!
お出かけ前にちょっとした一手間をかけておくことで「あの人、落ち着いてるね」って、思われるようになります。
これが、大人の女性として見られる条件のひとつかなって、私は考えます。
主婦という立場は、大人としての振る舞いを求められるもの。
中身を急に変えるのは大変だけど、こういう外からの印象を変えることは、すぐにできます。
そして「外」が変われば、「中」も「外」に見合うよう、少しずつ変化していきます。
今日はバックの中身について書いたけれども、他にも「外を変えることで、中が変わるきっかけになる」という記事はたくさん書いています。
もしよかったら「あれのことかな?」って探してみてくださいね。