こんばんは。
ウメノリカです。
ママ友が
3人集まったら
たいてい話題になること。
それは
「うちの子、ゲームばっかり」
じゃないでしょうか?
私の周りでも
何人か集まったら
例外なくゲームの話題で
にぎわってます。
ところで
あなたのお子さまは
ゲームをしてますか?
そして
あなたはゲームについて
どんな気持ちを
もってますか?
今日は
私の経験を通じて
子どもとゲームについて
ひも解いていきます。
私とゲームの関係が
始まったのは
小学3年生の時。
我が家に
ファミコンがやって来たのが
きっかけです。
父が欲しくて
買ってきたのですが
私のお気に入りとなるのに
それほど
時間はかかりませんでした。
その当時に
この言葉があったかどうかは
分からないけれど。
今思えば
子どもの頃から
私はゲーマーだったんです。
あまりにも
ひどかったものだから
中学3年の時には
ハンマーでゲーム機を
壊されたほど。
なので
「ゲームばっかりして
勉強しないんじゃ?」っていう
あなたの気持ちは
よく分かります。
それほどまでに
ゲームが好きだった私が。
ある一時期だけ
ゲームから
離れてたことがあります。
それは
大学時代のことです。
それまで大好きだった
ゲームのことなど
すっかり忘れ。
サークル活動とバイト
それに友達との遊びに
夢中になってました。
そんな遊んでばっかりだった
大学生活も
終わりを告げ。
ごく普通に
OLさんとして
社会人の仲間入りをした頃から。
またゲーム熱が
復活しました。
会社のお仕事にも慣れ
自宅と会社の往復に
飽きちゃってたんでしょうね。
結婚し、出産して
子育てが始まった後も
そのままずっと
ゲーマーとして生きてきました。
なのですが。
今はもう何年も
ゲームをしてないし
興味もないです。
そうなった理由は
ゲームより
ずっと面白いものを
私は知ってるから。
それは何なのか?
っていうと
実は「今の仕事」です。
仕事が楽しくて仕方がないので
わざわざゲームをする必要が
なくなったっていうわけ。
ここまで長々と
私とゲームの関係について
書いてきたのには
理由があります。
それは
ゲームにハマる理由と
ゲームから離れる道筋を
あなたに知ってほしかったから。
自分が夢中になれるものが
何かあれば
おそらくは
ゲームに熱中することは
ないでしょう。
もし
そういうものがない状態で
ゲームを与えられたら
子どもはどうなるか?
それは
昔の私を思うと
「ちょっとどうだろう」って
感じます。
なので
お子さまが
ゲームばっかりなのが
気になるというのなら。
お子さまにとって
興味がもてるものを
何か他に探してみてください。
よく観察してみたら
必ず何かがあるはずです!
ゲームが悪いわけでは
決してないと
私は思います。
それよりも
問題の本質は
別の場所にあるのだから。
ストレートに
そこに向かっていけば
いいだけのことです。
正面から見据えて
解決するという姿勢があれば
ゲームとの付き合い方も
自然と見えてくるはずだから。
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