こんばんは。
ウメノリカです。
外での食事って
みんなで楽しく
おしゃべりしながら食べるもの。
あなたは
そう思っていませんか?
ランチタイムともなれば
どのお店も
人であふれていますから
それは当然の気持ち。
なのですけれども
時には「ひとりでランチする」を
取り入れてみては?
というのが
今日のテーマです。
「ひとりきりで
食事をするなんて!」と
あなたは
思うかもしれないけれど。
ひとりでランチをすると
こんないいことがあるんです。
ひとりきりになれる
「何をわざわざ」と
言われそうなことを
あえて書くのには
ちゃんと理由があります。
それは
小さいお子さまの
いらっしゃるママにとって。
「おひとりさま」というのは
何よりも貴重な時間だから。
1日中ずっと
お子さまと離れるのは
気になって仕方がないけれど。
ランチを楽しむ
2時間くらいならば
「ちょっと離れても大丈夫」
と思える
頃合いな時間の長さ。
いつも頑張っている
ご褒美と思って
ゆっくりと
自分のための時間を
楽しんでくださいね。
自分のペースを保つ
誰かと一緒にいると
「合わせなきゃ」って
どうしても気になりませんか?
同じようなメニューで
同じような金額で
でも、同じメニューを選ぶのも…
あっ!私だけ食べ終わりそう
こんな感じで
あれこれと
考え込むものです。
でも
あなたひとりならば
そんな気を使う必要は
ありません。
「食べたい」と
思うメニューを選んで
あなたにとって
ちょうどいいペースで食べる。
誰かと一緒ならば
なかなか叶えられない
心地いい状態で
ゆったりと食事が楽しめます。
料理を観察・研究する
これも
誰かがいると
なかなかできないことだと
私は考えます。
することはふたつ。
お料理の見た目を
じっくりと観察することが
ひとつ。
もうひとつは
味や舌触りといった
食べた時に感じたことを
研究すること。
こういうトレーニングを
普段のご飯作りに
生かします。
盛り付けの参考にするために
画像に残すのも
いいことだけれども。
お料理を目の前にして
いきなり写真を撮るのは
控えめにした方がいい
っていうのが私の意見。
お店の方に許可をいただいて
周りの方の
ご迷惑にならないように
撮影してくださいね。
ひとりで
ランチをすることに
いろんな視点をもつと
こんな感じになります。
この3つに
共通しているのは
あなたにとっての
「楽しい!」を得るために
やるっていうこと。
ひとりきりになること自体が
難しい立場なら。
食事に出るという
きっかけをもつことで
「わたし時間」を
確保することができます。
他人を気遣う
やさしい方であればこそ。
自分の好きなように
振る舞える時間が
時には必要です。
いつもは
自分でご飯を
準備しているから。
他の方が
作った食事を見ることで
新しいメニューの
参考になります。
そして
何よりも大きな
「得ること」があります。
それは
ひとりの時間があることで
誰かと一緒にいる時間を
大切に思えること。
いつも誰かといると
気疲れするし
かといって
いつもひとりきりは
何だか寂しい。
どっちもあることで
メリハリがついて
程よいバランスになるんだと
私は感じます。
あなたの
普段のランチタイムに
おひとりさまの時を
織り交ぜてみてください。
最初は
月に1回からスタートして
慣れたら
回数を増やしてみる。
あれこれ試して
あなたにとっての
「ちょうどいい感じ」を
探してみてくださいね。
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