こんばんは。
ウメノリカです。
もうすぐ新学期。
もう始まったお子さまも
いるかもしれないけれど。
明日やあさってが
「新学期のスタートです」
っていう方が
多いんじゃないかな。
年に1回の
1学期のスタートで
私が気遣ってほしいこと。
それは
お子さまの目の前で
学校の先生について
評価をしないこと。
悪口を言ったり
根拠のない
うわさ話をするのは
もちろんNGだし。
「いい」
「ここはダメ」
っていう評価も
できれば控えてほしいかな。
子どもというものは
ビックリするくらい
周りの大人のことを
見ています。
物事への態度
発言内容や言葉遣い
ちょっとした表情
気をつけていなければ
感じ取れない
細かいニュアンスまで
しっかり捉える
お子さまもいます。
個人差はあるものの
基本的には
「大人が思っている以上に
子どもはよく見ている」
ものなのです。
もしも
お子さまの前で
ママであるあなたが
先生のことを評価したら。
その後には
何が起きるでしょう?
何もなく終われば
それはそれでよいのです。
でも
「先生の言うことは
聞かなくてもいいんだ」
「だって、ママが
先生は大したことないって
言ってたから」
と、ならないとは
限りません。
それくらい
ママが言うことって
お子さまに
大きな影響を与えるのです。
クラスが変わる
この時期には
新しい担任の先生のことを
お子さまから
積極的に聞いてください。
この先しばらくの間は
お子さまとあなたが
お世話になる先生です。
まずは
相手をよく知ることから
始めてください。
そして
先生のもっている
素晴らしい面に
注目してほしい。
必ずどの人にも
優れていることや
誰よりも秀でていることは
あるものです。
その気があれば
いいところは
いくらでも見つかります。
「学校の先生」は
あなたのお子さまにとって
あなたとご主人の次に
身近な大人です。
そして
あなたのお子さまが
健やかに成長するための
強力な「サポーター」でも
あります。
「お互いに協力し合うのが
本来の姿ではないのか?」
「でも、本当に
そうなっているのか?」
これが
昨今の先生と保護者の
関係を見て
私が率直に感じることです。
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