こんばんは。
ウメノリカです。
今も昔も変わらず
日本って
資格取得が盛んです。
就職に役立つものから
教養が身につくもの
さらには趣味を極めるものまで!
(個人的には
神社検定に興味があります)
そして
毎年のように
新しい資格が生まれてます。
このような状態ですから
「資格を取得したい」と思っても
一体どこから
手をつけたらいいのか。
それが
分かりにくい状況に
なってます。
ところで
あなたは資格を取ることに
興味がありますか?
資格取得を考えるのなら
最初にするといいことが
ひとつあります。
それは
「この資格を取ったら
どうする、どうなる」を
イメージすること。
具体的であればあるほど
望ましいです。
さて
どんなイメージが
出てきましたか?
もしかしたら
「何も出てこない」という
結果ではありませんでしたか。
「この資格を取ったら
私はこうなる!」
あなたの行く先が見えていないと
せっかくの資格も
宝の持ち腐れ。
何の意味も
なくなってしまいます。
そうならないための
「具体的なイメージ」
というわけですね。
ここで
これまでに
私がお目にかかった
「資格を取ったその先」が
見えていた方を紹介しますね。
ひとりめは
自動車学校で出会った
おじいちゃん。
バイクの免許しか
もってなくて
雨の日も風の日も
奥さまを後ろに乗せて
走っていたおじいちゃん。
「もう年だから、寒くてね」
「だから、車の免許がほしいんだ」
こう言って
慣れない自動車の教習に
真剣に取り組んでた姿が
とても印象的で。
20年以上前のことだけど
今でも思い出すんです。
もうひとりは
ブログを通じて知り合った
お友達。
今から6年前に
「チャイルドケアオブザーバー」
という資格を取得するために
仕事の合間を縫って
コツコツと勉強していました。
看護関係のお仕事を
していた彼女なので
次に何が求められるのかが
よく見えていたのでしょう。
保活問題が
大きく取り上げられた今年。
彼女の先見性の高さは
際立っていたなと
改めて感じています。
さらに
取った資格が
まったく生かされなかった例も
ひとつご紹介。
と、行きたいところですが。
思うところがたくさんあるので
こちらは改めて別の記事にて。
私自身の失敗談ですが
「この資格があるから
今の私がある」と
感じています。
資格取得には
あなたの大事な時間と
お金を使います。
なので
その資格、必要?
取れたらどうする?
こんな質問を
あなた自身に対して
やってみてほしい。
それが
本当の意味で
「資格を生かす道」だと
私は考えます。
質の高い知識を得ることで
あなたの暮らしを
グレードアップさせるために。
資格はとても有効な
ツールです。
だからこそ
手当たり次第に
受けるのではなくて
目的をもって賢く受ける。
これができてはじめて
資格が
あなたの強い味方に
なるのですから。
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