材料を切る順番を考える

2016年5月4日

お料理をする時って、いくつかの材料を切っていると思います。

肉、野菜、魚などなど、いろんな材料があるのだけれども、あなたはどんな順番で切っていますか?

作業って、手順をちょっと見直すだけで、効率が大幅にアップするものです。

そして、料理中に何を、どんな順番で切っていくのかということにも、もちろん当てはまります。

食材を切る順番は「汚れ方」で決める

材料を切るには、まな板と包丁は欠かせないアイテム。

他にも、キッチンばさみやピーラーを愛用している方もいらっしゃるかな。
(私もフル活用しています)

そして、使った後は、程度の差はあるけれど汚れますよね。

その「汚れ方」に注目して、私は材料を切る順番を決めてるんです!

最初はまな板、包丁を汚さない食材から切る

なので、きのことかキャベツの千切りが、一番最初ですね。

まず最初に切るのは、洗わない野菜や切った後に洗う野菜から。

次は洗った後の野菜をどんどん切っていきます。

たまねぎやにんじん、大根、ピーマンと数えてたらキリがないので、これくらいで。

じゃがいももここに入るんだけど、切った後に白いでんぷんが残るのが気になるから、最後に切っていきます。

包丁やまな板を汚す肉や魚は、最後に切る

使ったまな板と包丁を一度洗って(ここでじゃがいものでんぷん汚れが落ちます)肉や魚を切っていきます。

肉や魚って触った後の手や道具をいちいち洗わないといけないから、まとめて作業することで何度も手や道具を洗わなくても
済むようにしてるんです。

「切る作業」を止めないためにやっていること

他にもこの流れを止めないようにするために、

  • 完成図をイメージする
  • 材料は事前に出す
  • 道具を使い分ける
  • 使った道具はすぐ洗う

こんなこともやってます。

家事が苦手だから、手順を徹底的に考える

「ここまで考えないと、家事ってできないの?」

そんなことをあなたは感じたかもしれません。

でも、料理が苦手な私だから、ここまで考えてやってると言えます。

「苦手だから早く終わらせたい」
「そのためには、何を、どうしたらいいのか?」

こんなことを日々考えながら編み出していったのが「わたし流」の材料の切り方。

お料理の基本とは違っているのかもしれません。

でも、特に不便を感じたり料理の見た目や味に不満はないから、私は満足してます。

「料理のいろは」はとても優れているのだろうけれども、あなたの現状に合っていなければ何の意味もありません。

ストレスを感じながら誰かのおすすめ通りにするのと、「私にとって心地いい方法は?」をためしながら探すのと。、

選ぶのはあなたの意志ひとつです。

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