母の背中を、子どもに見せる

こんばんは。
ウメノリカです。

私が母になったのは
もう10年以上前の事です。

その時に生まれた娘は
もう中学生。

ずいぶんと
昔のことになったな、と
感慨深い思いがあります。

今日は
私がお母さんと
呼ばれる立場になった時に。

「こうありたい」と
強く思ったことについて
書いていきますね。

その思いが
記事タイトルにした
「母の背中を、子どもに見せる」
なんです。

この言葉には

人生には
楽しいことがたくさんあり
人とは
素晴らしい存在なのだ
ということを

私の生きる姿を見せることで
子どもたちに
感じ取ってほしいという
思いが込められています。

じゃあ
私の生きる姿とは
何なのか?っていうと。

私の思いのままに
日々の生活を送ることです。

嫌なことを
我慢してやり過ごさずに
「どうしたら、よくなる?」と
常に考えて。

思いついたことを
実際に行動に移す姿を
子どもたちに見せること。

姿を見せるだけで
私が何をしているのかを
説明することはありません。

事細かく言うよりも
私が普段している家事や

  f:id:timetables:20161130220602g:plain家事を楽しむコツ

仕事で家を留守にすることに

  f:id:timetables:20161130220602g:plain在宅で事務サポートをする、「事務屋」という仕事

娘や息子がどう感じるのか?に
重点を置いてます。

私にとって大事なのは
母としての私を
理解・納得
してもらうことじゃなく。

彼らが私に対して
「ママのこと、
私は、僕はこう思う!」という
しっかりとした
見解をもつことなんです。

そして
彼らが大人になった時。

母の姿が
大人の一例として
参考になればいいと
考えています。

私のマネは
しなくていいし
そもそも
それは無理な話です。

そして
「私の背中を見せる」
ということは。

私にとって関係のない事に
気を取られないように
することでもあります。

その中には
子どもたちの進路に
積極的に口出しすることも
入っています。

子どもたちには
彼ら自身の
「こうありたい」という
思いがあり。

その願いを
家族全員にとって
無理のない形で実現させることが
母の務めだと思ってます。

私が自分の希望だけで
彼らの思いを曲げることは
許されないのです。

そして
「ママがいるから大丈夫」と
思ってもらえるよう
ブレない背中を見せたい、と
努力の日々を送ってます。

私にとっての
子育てが終わるまで
もうしばらく時間があります。

とは言え
ある程度の時間が
過ぎたのは確かです。

なので
残された時間を
母として悔いのないように。

そして
「あぁ、楽しかった」と
笑顔で終われるように。

子どもたちの視線を
背中で感じ続けたいなって
思ってます。

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