こんばんは。
ウメノリカです。
お子さまのいらっしゃる
ママにとって
子どもは大事な存在ですよね。
「この子のためなら
私は頑張れる!」
そう思えると
ちょっと難しいことでも
頑張れちゃいます。
私もそれは同じで
子どもたちの存在が
日々の励みになっています。
なのだけれども
「この子のために」という思いは
時には
あなた自身の心を
押さえ込みます。
子どもが待ってるから
友達ともっとしゃべりたいけど
早く帰ろう、とか。
子どもを見てくれる人が
いないから
出かけたいけどやめよう、など。
心から
そうしたいと思っているのなら
まったく問題はありません。
でも
何かを我慢することって
あまりいいことはないんです。
ちょっと
極端かもしれないけれど。
子どもの頃の私が
母に感じていたことがあって。
それが
あなたにお伝えしたいことに
ちょうどピッタリだから
お話しさせてくださいね。
私が子どもの頃に
母に対して感じていたこと。
それは
「なぜ一緒に暮らしているの?」
ということでした。
父と母は
言い争いが多く
そのたびに
母は暗い顔をしていました。
「お母さんは
嫌な思いをしているのに
どうして
お父さんと家族でいるの?」
これが
当時の私の気持ち。
子どもながらに
母に笑顔がないことが
たまらなくつらかった。
今となっては
娘たちも独立して
どうにか夫婦二人で
うまくやっているようだけど。
そうなるまでに
結婚して30年くらいは
かかったんじゃないかなって
娘の私には見えてます。
そして
ようやく母の顔に
笑顔が見られるようになって
ホッとしているというのが
正直な気持ちですね。
大人になってからも
母のことは気にかかります。
ましてや
小さいお子さまだと
ママの重要度は
言葉で表すことができないくらい
大きなものです。
特に
ママがごきげんじゃない時は
子どもは悲しいし。
「もしかしたら私のせい」なんて
感じることもあるくらい
ママの笑顔はとっても大事。
だからこそ
あなた自身の手で
自分のご機嫌は
ちゃんと取ってほしいなって
私は思うのです。
大切なお子さまのために
できることで頑張るのは
とてもよいことです。
だけれども
頑張りすぎは
決してよくありません。
お子さまの笑顔と同じくらい
あなた自身の笑顔を
どうぞ大事にしてください。
私のような
悲しい思いをする子どもが
ひとりでも減ることが
私の心からの願いです。
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