空調の設定は「気持ちいい」の一歩手前で!

こんばんは。
ウメノリカです。

夏になったら
キーンと涼しく
冬になったら
ぽかぽかと温かい。

屋内で
空調が整っていない
というケースが
今ではとても少なくなってます。

どこに行っても
快適なのが当たり前
というのが現状です。

私が子どもの頃は
夏はダラダラと汗をかき。

冬はコートを着て
授業を受けるという
学校生活を
送っていたはずなのだけど。

この時の暮らしが
とても昔のように感じます。

この
「どこにいても
快適に過ごせる」状態。

体にとっては
それほどよいものでは
ありません。

「夏は暑くて
冬は寒いもの」

この意識が
私たちの体の奥深くに
刻み込まれているという事実が
ほんの数十年で
変わることはありません。

とは言っても
私が子どもの頃とは
日本の気候が
まったく変わっているのだから。

「昔に戻れ」
なんてことは言いません。

ただ
「ほんのちょっと
空調を弱めてみたら
どうでしょう」というのが
私からのご提案です。

夏は
じっとしていても
うっすらと汗をかくのが
本来の姿です。

なので
冷房で寒いと感じるような
温度設定は控えて。

羽織ものは
なくても大丈夫
(むしろ使いたくない)と
思えるくらいの設定が
いい感じです。

こうしておくことで
適度に汗をかくことが
できるようになります。

一方
冬のシーズンは
薄着をしてたんじゃ
ブルブルっと震えるくらいが
ちょうどいい室温です。

真冬だと
厚手のカーディガンや
フリースを着て
ちょうどいいな、と
思えるくらいに調節を。

夏場とは逆で
体に「今は寒い時期だよ」を
教えてあげるような
感覚かな。

体にとって
本当に快適な時期って
春と秋の割と短い間だけ
っていうのが
日本の本来の姿です。

それ以外のシーズンは
暑いか、寒いかの
どちらか。

地域によって
違いはあるのだけれども。

年中ジリジリと暑い、とか
ずっと雪と氷に覆われている
ということはありません。

せっかく
四季のある日本に
住んでいるのだから。

暑い時や寒い時に
特有の楽しみを
めいいっぱい楽しみたい!

こんな気持ちを
忘れないでほしいなって
私は思うんです。

「暑い」「寒い」を
体でしっかりと感じ取り
季節ごとの楽しみを味わう。

家事や子育て、お仕事で
日々忙しいだろうけれども
ほんの少し気を配るだけで
これは十分にできること。

日本が持っている
様々な文化を
次の世代に渡す役割も
私たち主婦は持っているのです。

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