こんばんは。
ウメノリカです。
今日は
こちらの新聞記事で
書かれている内容について
取り上げていきます。
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「それは無理だ」と
あなたは感じるかも
しれないけれど。
「そうなる」と
ほぼ決まっている以上は
早めに手を打った方がいいと
私は考えています
この記事では
「配偶者控除の見直し」を
テーマにして
問題提起をしています。
詳しくは
新聞記事の大きい画像を
貼りつけておくので
そちらからご覧ください
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(クリックすると拡大します)
この記事で取り上げられた
皆様方には申し訳ないのだけど
私の目には
「おんぶに抱っこ」と映ります。
何に対してか?
っていうと
国の制度に対して、です
配偶者控除って
「お父さんが働いて
お母さんが家にいる」を
モデルに作られています。
ざっくり言えば
私が子どもの頃の親世代が
制度の念頭に置かれている
というわけです。
ということは
今の時代に合っているはずがないし
その制度を使おうとすることに
そもそも無理があるよねって
私は思うのです
制度の見直しは
進んでいるのだろうけれども
私たちの暮らしは
刻一刻と変化していきます。
制度が現状に追いつくことは
まずないでしょう。
そんな中で
私たち主婦ができることは
何だと思いますか
その答えは
「配偶者控除を意識せずに
生活を組み立てること」です
控除が受けられれば
もちろん
ありがたく利用するけれど。
なければないで
ちゃんと暮らしていける道を
もっと真剣に考えて
実行に移さなければいけない。
雇われることを選ばずに
自分で仕事を作る道を
私が進んだのには
実はこんな理由もあったんです
それは
「1年で主人の扶養から外れる」
というもの。
この目標を半年でクリアた私は
さらにどんどんと
規模を大きくしていきました
自分で
会社を作ることによって
得られたものは
たくさんあります。
その中でも
「家計に直結する時事問題に
一喜一憂する必要がない」
というものは
特にポイントが高いです。
自分の生活を
自分の意思とは
まったく関係ない「何か」に
振り回されることがない
ということですから
保活問題が
今年の3月に
大きくクローズアップされた時にも
感じたのだけど。
私たち主婦は
自分たちの力で
生きていく術を得ることを
真剣に考える必要があります
「保育所に入れないから働けない」
「毎日の送迎が負担になっている」
これはすべて
「会社に行かなければ
お金が手に入らない」から
起きている問題です
出勤しなくても
日々の暮らしに十分なだけの
収入が手に入る働き方が
あるとしたら。
「お勤めをする」
という選択をする方が
果たしてどれくらいいるでしょう?
じっくりと
考えてみてください
配偶者控除に頼らずに
生活するスタイルを
私は選んでいます。
そして
私自身だけではなく
他の方の事例も
たくさん知っています。
「もっと知りたい」という方は
こちらまで
メッセージくださいね
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