こんばんは。
ウメノリカです。
日々のご飯作りって
メニュー
家族の好き嫌い
予算
と、こんな感じで
いろんなことを
考えないといけないから
とっても大変。
お料理そのものは
それほど苦手じゃなくても
「食事の準備は気が重い」
っていう方は多いです。
これまでに
何度も書いてきた通り
私は料理が苦手です。
結婚する前は
一切台所に立たなかったから
料理のイロハは
主人と何冊かの料理本に
教えてもらったくらい。
そんな私なので
できるだけ手間をかけずに
ご飯を出したい、と
あれこれと工夫をしました。
その結果
たどり着いた結論が
記事のタイトルにした
「一品少ない」という技。
もう本当に
「技」とは言えないくらい
手抜きに近いけれども。
そうしている理由は
ちゃんとあるんです。
その理由はふたつ。
ひとつめは
単純に時短ができること。
もうひとつは
健康面を
考えてのことです。
品数をひとつ減らすことで
確実に起きることは
作るために必要な時間が
短くなることです。
やることが減るから
当たり前と言えば
そうなのだけど。
「時間がほしい」と
思うのならば
何かをやめるのが
いちばん早いと
私は思っています。
手の込んだ料理を
何品も作るけれども
心の中では
「あぁ、大変だ」と
思っている。
それよりも
食卓のにぎわいが
多少減ったとしても
ママが笑顔でいる。
そんな家庭の方が
幸せ度が
より高いんじゃないかな。
そして
私が特に注目するのが
健康のために
一品減らすことです。
あなたは
食事が終わった時に
「おなかいっぱい」って
なってはいませんか?
実は、それ
とっても損してるんです!
満腹の状態になると
あなたの内臓は
食べ物を消化するのに忙しくて
体に余分な負担がかかります。
それに
おなかがいっぱいだと
何だかぼんやりするなって
感じることはありませんか?
あなたが思った
その感覚は「正解」です。
満腹の体では
物事に集中できないと
考えてください。
時間をかけて
とってもがんばって
品数多く食事を作っても
いいことばかりとは限りません。
食べることは
生きる上に置いて
とても大事なことです。
ですが
せっかくの料理も
「食べ方」を考えないと
むしろ逆効果。
あなたや家族の健康を
損ねてしまう結果に
なってしまいます。
なので
「思い切って
食卓から一品減らす」を
私からご提案します。
時間とお金をかけて
たくさんの食事を作ったとしても
それを食べる人が
健康で幸せにならなければ
何の意味もありません。
「ご飯の準備をしなきゃ…」
そう思ってため息をつく
あなたが
この記事を読んで
少しでも楽な気持ちになれば
私はとてもうれしいです。
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