こんばんは。
ウメノリカです。
普段は
「主婦、主婦」って
連呼してるから
「ウメノさんは主婦なんだね」は
分かりやすいかなと思うけど。
母である私の顔は
これまで
あまり見せてきてませんでした。
ですが
先日「それはあんまりだね」な
場面に遭遇しちゃったから
ビックリぶりと合わせてご紹介!
私には
中学生の娘と
小学生の息子がいます。
そして娘は受験生
「受験する高校を
そろそろ決めましょうか」な
タイミングです。
ただ
「ノーヒントで決めるのは
大変でしょう」
ということなのか。
県内にある高校の先生に
中学校まで来ていただいて
学校説明会が開催されたんです。
そこで聞かせてもらった
高校の先生のお話しときたら…
「私が高校生の時と
なーんにも変わってない!!」
「グローバルな人材を育成」とか
「少人数制できめ細かい指導」
といった
「私の時はなかったね」な
うたい文句も
ちょっとはあったけど。
ほぼ全編にわたって
いい大学へいかに進学させるか
地元優良企業に何人就職したか
こんな話題ばっかり!
あまりの退屈さに
隣に座ってた娘は
自分のことだというのに
ガチで寝そうでした(苦笑)
「今の世の中のトレンドを
きっちり追い求めろ」
とは言いません。
学校というものが持つ
性質や役割を考えると
それは難しいですし。
読み・書き・計算が
できない子どもになるのは
それはそれで困りもの。
でも
それは中学までの話であって
高校は違うんじゃないの
っていうのが私の考えです。
「個性を伸ばす」という言葉を
例にすると。
大きな会社という
組織でないとできない
大規模な事業に関わることで
力を存分に発揮できる
生徒がいる一方で。
自らの力で
自分がやりたい事業を興し
小さな規模であっても
やりがいを持って
前に進むことができる生徒もいる。
その見極めは
早ければ早い方が
いいかなって思いますね。
できれば高校生のうちに
「私はこれ!」が分かれば
その先の進路選択にも
迷いが少なくなりますから。
さて
ちょうど大学入試制度の
転換点にあたる時期に
大学入試を迎える我が娘。
「高校」という
自らの行く先を
自分で選ぶことができる
最初のチャンスを目前にして
どんな選択をするのか?
「お手並み拝見」
という気持ちで
見守っていきたいと思ってます。
(学費のことがあるから
できれば公立高校で!)
【余談】
「高校の先生」と
一口に言っても
いろんな方がいますね。
「ジャパ◯ットたかたなの?」
って思っちゃうくらい
売り込みの言葉が
すごい先生がいたかと思ったら。
「仕事だから
仕方なく来ました」が
丸見えの先生もいたり。
女子校の先生は
やっぱり品がよいなぁと
見習う点がたくさんあり。
まったく違う視点で
学校説明会を楽しんだ
行儀のよくない母でした。
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