こんばんは。
ウメノリカです。
今の時代では
情報収集に欠かせない
インターネットというツール。
ネット上にある情報って
読むだけで
楽しくなる情報がある一方で。
「これ、嫌だな」って
感じてしまう
できれば触れたくないものまで。
まさに
「玉石混交」という
言葉通りの状態です。
ところで
インターネットから
あなたは
いろんな情報を
手に入れているかと思います。
そして
一定の割合で
不快な気持ちを感じさせるものに
出会っているはずです。
「これ、読みたくない」と
感じた情報に出会った時って
一体どうしたらいいと
思いますか?
「読まない権利」があることを知る
インターネットにある
すべての情報について
「読む・読まない」の選択肢は
あなた自身が持っています。
ということは
読みたくないものに
わざわざ目を通す必要は
ないというわけ。
同じようなことを書いていても
言葉遣いや表現方法が違う
別のページは
いくらでもあります。
あなたの目に
最初に入ってきた文章が
気持ちよく読めないのなら
次のサイトに移動すればOK!
「あなたにとって必要な情報は
そこには存在しなかった」
というだけです。
「問題点を指摘された」と考える
読んでいて
嫌な気持ちになった時には
この可能性があることも
考えてみてください。
あなたが気になっていることを
誰かに指摘されたら
もやもやしたり
カッとなったりはしませんか?
もしかしたら
ネットにあった情報を読んで
その時と
同じ状況になっているかも
しれません。
図星を指された瞬間は
誰だって
気持ちが揺らぎます。
(もちろん、私もそうです)
なのだけれども
その気持ちを
ずっと持ち続けたままじゃ
あなたが進歩することは
ありえません。
なので
「もしかして、当たってる?」と
思った時は
嫌な気持ちをグッと押さえて
改善策を考えてみてくださいね。
書いた本人に聞いてみる
この方法が採用できるのは
実際にそうできる場合に
限られるけれども
効果は絶大なのでご提案を。
その情報を書いた本人に
実際に会うことができるのなら
直接質問するのがベストです。
文章を通じて
何を知らせたいのかは
文章を書いた人が
決めることはできません。
ということは
読んだあなたが
嫌な気持ちになった時には
「それは誤解である」
という恐れがあるんです。
たとえば
このブログ記事を
読んでみてください。
育児が年中無休の大変な仕事なら産むんじゃねーよ、ばーかという話
タイトルを見ただけで
拒否反応を起こす方も
いらっしゃるだろうから
無理して読まなくても
いいのだけれども。
この文章から
あなたが感じた人物像と
実際のご本人は
明らかに違います。
私がかさこ塾に行ったのは
数々の発信を読んで
嫌な気持ちになったけれども
あまりにも気になっちゃって。
「私は誤解しているのかも?」
という予想を
確認したかったという側面も
実はありました。
そして
「それは大正解だった」
というわけです。
インターネットには
多種多様の情報が
流れています。
その中には
正しい情報があれば
誤っているものも存在します。
それと同時に
情報としては正しいけれども
あなたの気持ちを
落ち込ませるものや
その逆の情報も存在します。
こういった
無数にある
ネット上の情報に対して
どうやって付き合っていくか?
これは
日本に生きる
私たちが考えるべき
課題なのだろうな、というのが
私の考えです。
「課題」といっても
堅苦しさを
感じる必要はありません。
ただ単に
あなたらしい活用法を
しっかりと決めれば大丈夫です。
インターネットという
あなたの目の前にあって
すぐに使える便利なツールと
どうぞ仲よくしてくださいね。
私とお話しできる会を
全国各地で開催しています。
(参加費:無料)
どうぞお気軽に
お越しくださいね。
コメントへの返答を
現在ストップしています。
私からの返答が必要な方は
こちらのメールフォームを
ご利用ください。
「元気になれる」
今日の一言を
毎朝8時に配信しています。
ご登録はこちらから☆
「在宅の事務代行で
毎月確実に
お金を手に入れる!」
私のホームページは
こちらです。