こんばんは。
ウメノリカです。
主婦として
毎日のようにやっている
ご飯の準備。
「朝・昼・夜」と
1日3回もある上に
「いつも同じ」
というわけにはいかないのが
食事の難しいところ。
日々、私も
どうにか頑張ってます。
ところで
料理の手間を省くために
「前もってたくさん作っておき
必要に応じて食卓に加える」
というやり方があることを
あなたはご存知ですか?
ややこしく書いたけど
一言で表現すると
「作り置き」という方法です。
あなたも一度くらいは
トライしたことが
あるんじゃないかな?
そして
その結果はどうでしたか?
作り置きに向かない家庭が、実はあります!
以前に私は
「積極的な作り置きはしない」と
書いたことがありました。
「作り置きをしない」
という選択をした理由は
いくつかあります。
最も大きな理由は
すぐに食べない物を
何品も作るのが
めんどくさいからなのだけど
他にもふたつ
考えたことがあります。
それが今日の話題である
「私は作り置きに向かないよね」
ということです。
今、作り置きが
ちょっとしたブームになっていて
関連する本も
たくさん出版されています。
なのだけれども
「向かない人がやると
悲惨な目に遭う」は
作り置きにも
もちろん当てはまります。
じゃあ
どんな人が作り置きには
向かないのでしょう?
飽きっぽい主婦に、作り置きは向かない
さっきチラリと
「いつも同じ」
というわけにはいかない
と書いたのが
私が作り置きに向かない
最初の理由です。
私はとっても飽きっぽくて
ちょっとしたきっかけで
すぐに熱中するけれど
熱が冷めるのもあっという間。
同じことを
ずっと続けるのって
耐えられないんです。
一部の例外が
在宅事務の仕事とこのブログかな。
というわけで
同じ作り置きおかずを
ずっと食べ続けるのは
正直な話、嫌なんですよね。
それに
作り置きのおかずと
セットで話題になることが多い
おかずのリメイクも私は苦手。
「ちょっとした手間をかければ
いつものおかずが大変身」が
おかずをリメイクする
コンセプトなのだろうけど。
その一手間をかけるくらいなら
一品減らしてもいいから
私は料理以外のことに
自分の時間を使いたいですね。
大食い男子がいるご家庭で作り置きを採用すると、こんな「悲劇」が!
タイトルを見れば
私がこれから何を言いたいか
もう分かっちゃうかな。
作り置きがあるご家庭では
「すぐに食べられるおかずが
常備されているご家庭」
という状態になっています。
あなたの作ったおかずが
食事の時間まで
ちゃんと残っているのなら
「作り置き」という方法を
採用してもいいのです。
でも
食べ盛りのお子さんがいる
ご家庭だと
そうはいきません!
この2年くらい
ちょっとした不安を
私は抱えています。
「それは何か?」っていうと
「息子は中学生になったら
どれくらい食べるようになるの?」
という不安。
まだ小学生だというのに
食べる量が
ハンパなく多いんです。
これって
悩みですらないかも
しれないのだけれども
食費アップに直結するので
案外と母は真剣です(苦笑)
数年先の我が家のようなご家庭に
作り置きのおかずがあったら
どうなると思いますか?
おそらくは
作り置きと思って作ったおかずが
速攻でなくなるでしょうね。
これが
「大食い男子のいるご家庭で
作り置きをすると起きる悲劇」
というわけ。
自分に合った方法を採用しないと、無意味です!
今の日本には
様々な内容の情報が
大量に流れています。
今日のテーマに取り上げた
「作り置き」ひとつ取っても
賛成と反対の
両方の意見があることや
具体的なレシピが
検索すればすぐに手に入ります。
このような状況の中で
自分にベストマッチな解決策を
探し当てるのは
とても難しいのが現状です。
もしも
今のあなたが
- 家事や子育て
- 仕事と家庭の両立
このようなことについて
「私にはどんな方法がいいの?」
と迷っているのなら
ぜひ私に会いに来てください。
直接、会話をすることができる
かさこ塾フェスタでもいいですし。
「福岡は遠い」という方は
オンラインサロンや
私が開催する講座に
来てくださってもOKです。
迷いや悩みを
そのままにしていても
何も変わりません。
ですが
小さな一歩を踏み出すことで
一気に変化していった方を
私はたくさん見てきました。
「次は私の番だ」
そう思った方は
ぜひ行動を起こしてくださいね。
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