こんばんは。
ウメノリカです。
先日、仕事で名古屋に行った時
かさこ塾を一緒に受講した
名古屋に住むお友だちと
食事に行きました。
「食事」というか
実際に食べたのはこれですが。
その席で出た
夫婦の関係性についてが
今日のテーマです。
ウメノ家、普段は静かなことが多いんです
私と主人って
よくしゃべる時もあるけれど
基本的には
会話する時間は
それほど長くありません。
同じ場所にいても
ふたりとも黙っているか
一方的に
私がまくし立てているかの
どちらかです。
以前に
書いたかもしれないけれど
主人は寡黙な人なので
興味のあるネタ以外には
まず食いつきません。
なので
子どもたちがいない時
我が家はとっても静か。
「人、いますか?」と
聞きたくなるくらい
シーンとしています。
これが
我が家の大人たちの
会話事情です。
「会話がない」ということ
いつもの我が家を
説明できたので
お友達との会話に戻りますね。
おいしいアップルパイを
食べながら
いろんなことを
話していたのだけど。
その時に食事時の様子が
話題になったんです。
さっき書いた
我が家の大人の会話事情を
彼女に話すと
ビックリしたような表情で
一言、こう言います。
「会話がなくて寂しくないの?」
そう!
我が家の食卓は
他の時間と同じく
やっぱり静かなシーン。
友達や知人といった
家族以外の誰かと
食事をする時は
おしゃべりを楽しむ私だけど
主人が静かなのを好むと
知っているので
食事の時には
それほど会話が多くないのです。
主人がいない時は
子どもたちとにぎやかに
ご飯を食べている私。
ですが
家族全員がそろった食卓では
「静かなのがいいのだ」と
私は考えて
実際にそうしています。
あなたの理想を、ご主人に押し付けていませんか?
誰かと一緒に食べるなら
本当は会話を楽しみながら
食事をしたいと思っているのに
あえてそうしていない。
一見すると
矛盾がある行動を
私が取るのには
ちゃんとした理由があります。
それは
「自分の理想は
自分だけのものだ」と
考えているからです。
私の実家では
食事時はとてもにぎやか。
父がしゃべっている時間が
長いという傾向は
あったものの。
各人がバラバラに
しゃべっているというのが
お馴染みの光景でした。
事情を知らない人が見たら
「会話、成立してる?」と
疑ってしまうくらいです。
そんな家庭に育った私が
思っていたこと。
それは
「結婚したら
なごやかに会話を楽しめる
食卓にしたい」
というもの。
ごく普通に会話ができれば
私はそれで十分だったんです。
ですが
いざ結婚生活がスタートすると
静かに食事することを
主人が好むものだから
「さて、どうしよう」
そして
私の出した結論は
「ご飯を食べる場じゃなくても
会話はできるのだから
食事の時は静かにしよう」
というものでした。
あれから
もうすぐ17年。
私の選択は正解だったなと
しみじみと感じています。
あなたの理想とご主人の理想から、夫婦の現実が生まれる
あなたの持つ理想は
ご主人の理想とは
まったく違います。
違う人間なのだから
当たり前のことだけど
この事実を忘れることって
けっこうあります。
ひとつ屋根の下で
いつも顔を合わせていて
接する時間が長いからこそ
「私がどうしたいかは
言わなくても分かるよね」
「私の理想は
実現して当然だよね」
こんな風に思いがちである
ということです。
ですが
現実はそうではないというのは
あなたもすでに知っている通り。
では、どうしたらいいのか?
結局は
ふたりが折り合えるポイントを
どれだけ
たくさん見つけられるのか、に
かかっています。
おそらくは
とても時間がかかるでしょう。
時には
「もう、嫌だ」と
投げ出したくなることも
あるでしょう。
ですが
長い年月を
夫婦としてやっていくために
避けては通れないのが
ふたりの理想を
すり合わせていくという作業。
諦めなければ
きっと何かの道はあります。
ゴールはずっと先にあるけれど
今は、目の前にある
小さな一歩を確実に踏む。
こんな感じで
私と一緒に
少しずつ
前に進んで行きましょうね。
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