こんばんは。
ウメノリカです。
先日、このブログで
「ワンオペ育児」について
取り上げたことを
あなたは覚えていますか?
ワンオペ育児の対策としてママができること「前編」 - ムーニーのCM動画から学ぶ
ワンオペ育児の対策としてママができること「後編」 - ムーニーのCM動画から学ぶ
この時に書いた私の意見を
一言でまとめると
「ワンオペ育児状態に
なってはいけない」
ということ。
子育てって
ママひとりの力で
完璧にできるはずが
ありませんから!
ワンオペ育児を、とある男性の目から見たブログ記事
ところで、つい先日
ワンオペ育児について書いた
あるブログに対しての批判の嵐が
私のTwitterのタイムラインに
流れてきました。
問題となっている記事は
こちらです。
内容から察するに
どうやらパパの目線で書かれた
記事のようです。
あまりにも
非難が多かったものだから
「どんなむごいことが
書かれているのかな」と思って
この記事を読んでみると…
「あれ、普通のことしか
書いてないんじゃないの?」
としか
私には思えませんでした。
では、どうして
こんなにたくさんの
批判を受けてしまったのか?
その理由は
ママの行動に問題があることを
ズバリ指摘されてしまったから。
「図星を指されて
つい反論してしまった」
といったところでしょうか。
いくつか例をあげて
説明していきますね。
「ワンオペ育児はできる」に対する批判1:夜の子どもだって手がかかる
最初の投稿はこちら。
これは酷い。「3歳未満や3人育児は除外」とか「2人とも小学生」とか条件かなり狭めて、ワンオペ簡単って言われましても、って感じ。長文の割には大した工夫は一つもないし、平日朝の時間管理についてしか書いてないし、実際やってるのは休日のワンオペだけだしで、この程度で楽勝って頭悪いとしか。 https://t.co/2zWVmmXK0L
— Izmi (@Izumi72) 2017年7月29日
子どもが小学生になったら
朝もさることながら
夜も大変だとのことですね。
こうなってしまう理由は
子どもに手をかけすぎるから。
宿題をやっていないなら
その状態のまま
翌朝は学校に行かせて
結果として何が起きるのかを
子どもに体験させる。
翌日の準備を
夜のうちにすることに関しても
まったく同じです。
私たちママは
子どもの面倒を
一生、見ることはできません。
つまり
自立するためのトレーニングを
積ませるのが
ママの大事な仕事というわけ。
小学1年生になったら
- 宿題をしてから遊ぶ
- 学校に行く準備は寝る前に
- これらができない時は自己責任
この3つを
お子さまの特性を見ながら
スタートする時期だというのが
私の意見です。
「ワンオペ育児はできる」に対する批判2:決めつけは許せない!
ではでは、次の投稿を。
で?欠点とは?計画をたてないこと?修正しないこと?ワンオペ母の生活をどう決めつけてるのかは分かった。最近TLで見た「効率が悪い言ってモラハラする夫」ぽい。単に楽な時期かもしれないのにね。
ワンオペ育児ができない人の決定的な欠点 https://t.co/IrgkzPPi6S
— もりかわ伸代 (@nobu6314mo) 2017年7月28日
こちらの投稿の意味は
「効率が悪いから
ワンオペ育児ができないのだ」と
決めつけるのはやめてほしい
と言ったところでしょうか。
ですが
私の目線から見ると
効率が悪くて
無駄な行動を取っているママは
多いですね。
計画を立てているようで
まったく
計画になってない、とか。
育児書やネットの情報を
鵜呑みにして
自分の子どもの
意思や好みを無視した結果
「自分の思い通りにならない」と
勝手に嘆いているママ、とか。
これじゃあ
「決定的な欠点」と言われても
無理はないという感じ。
計画を立てるなら
予定通りに事が進まないのを
織り込みながら
5分単位で綿密に立てる。
自分にとって大事なのは
目の前にいる我が子にとって
何がベストなのかを
真剣に考える。
目先の情報に惑わされることなく
「今、私は何をするべきか」を
考え抜くことで
効率はよくなると私は考えます。
「ワンオペ育児はできる」に対する批判3:ママのお膳立てがあってこそ?
最後に紹介するのは
こちらの投稿。
こいつがチョーシこけるほどスムーズに週末ワンオペできるよう、日々どれだけのお膳立てをしなきゃならないかを思うと、妻の人ほんっとお疲れさまですぅとしか。
ワンオペ育児ができない人の決定的な欠点 https://t.co/fmeUjaYttv
— しらゆき (@shirayuki1030) 2017年7月29日
うーん、これには
ただただ「苦笑」しか
ないのですが…
ママにとって
子育ては毎日のこと。
だから
自分が楽になれるよう
いろんな工夫をするのって
当たり前のことです。
それらの対策を
「自分がいない時に
ご主人が使ってはいけない」
とでも言うのでしょうか?
スムーズに子育てができるように
ママがしている多くのことは
何よりもママ自身のためです。
ですが
それらのお膳立ては
ママが独り占めするのではなく
子育てにかかわる他の人も
共有することができるもので
あってしかるべきです。
「子育ては
子どもの周囲にいる大人たちが
協力して行うものである」
この視点が欠けているから
ピントのずれた批判に
なるのでしょうね。
文句を言うヒマがあるなら、とにかく動く!
Twitterについては
少し前にも
記事を書いたのだけど
残念な使い方をしている人が
多いですね。
Twitterはツールに過ぎないので
誰が、どのように使っても
何も問題はないのですが。
「それをTweetする暇があるなら
改善策を考えて実行した方が
よくないですか?」
こんなことを
おすすめしたい人が
たくさんいるなっていうのが
私の実感です。
文句を言うくらいなら
「どうしたら
もっとよくなるのか?」を
考えるのに時間を使うこと。
批判からは
よいものは何も生まれませんし
現状維持すらできなくて
徐々に悪くなっていくのが
オチです。
あなたは
文句ばかり言って
残念な人生を過ごしたいですか?
それとも
今の状態を「よし」とせず
改善するために
時間を使いますか?
どちらの道を選ぶのかは
あなたの自由です。
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