この間
子育て中のママに向けて
「時間を作ろうと思えば
いくらでも方法はある」
という話を書きました。
今日はその続きとして
「わたし時間」を得る
具体的な方法を
ひとつお伝えします。
「時間って
そんなところにあるのね」と
実感していただければ!
何かと何かの間の時間帯に、注目したことはありますか?
あなたが使える時間が
どこにあるのかを知るために
時間割を書くことを
このブログでは
おすすめしています。
実は時間割を書く時に
表に現れにくい
チェックポイントがあります。
それは何か?っていうと
これ!
あなたが何をしていたのか
分からない時間帯です。
よくある例を
この記事で
いくつか紹介しているので
昨日1日のあなたを振り返って
当てはまる時がなかったか
確認してみてください。
おそらくは
「えっ、こんなにあるの?」と
ビックリするくらい
どんなことをしていたのか
分からない時間があるでしょう。
作業の間にあるつなぎ時間を「ゼロ」に近づける、2つの方法
あなたの時間割に現れた
使途不明時間を減らすことで
あなたの持ち時間を増やす
というのが
この記事の目的。
やり方はたくさんあるのだけど
簡単に取り組めるものを
今日は2つ、書きますね。
つなぎ時間をすき間時間に変えて活用する
作業と作業の間に
ほんの少し出現する
すき間時間。
料理をしている時や
誰かを待っている時に
よくあるシーンです。
ほんの2、3分であることも多く
使いにくいかもしれませんが
前もって準備することで
上手に使うことは可能です。
「ちょっとした時間で
すぐできること」リストを作ると
不意の事態に備えることが
簡単にできるようになります。
次の作業に、すぐ取り掛かる
次にお話しするのが
作業と作業の間に
すき間を作らないようにする
というやり方です。
食事が終わったら
すぐに後片づけをする。
帰宅したら
持って帰った物を
所定の場所にきちんと戻す。
こういった
ついつい休んでしまう場面で
「じゃあ、次」と
意識と行動を切り替えることで
結果として時短につながります。
持ち時間をまとめることで、時間の使い方の自由度は上がります!
主婦やママという立場は
自分の都合だけで
時間の使い方を決められません。
家族や周囲にいる方
職場の方との兼ね合いで
こま切れ時間が
生まれやすいと言えます。
こういった
主婦やママの持つ特徴を
無理矢理変えようとするのは
あなた自身にと他の方に
大きな影響を与えるので
得策ではありません。
むしろ
「この状態のままで
どのようにして
自分の時間を確保するのか?」と
工夫する方が
ずっと簡単で現実的です。
「あなたの行動を
どう変えればいいか?」は
ブログに書いてきました。
明日から
お休みの方が多いと思うので
時間を取って
探してみてくださいね。
時間は「ない」のではなく
「意識して確保する」
ものなのですから。
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