今日はこんな質問から。
あなたは私に
何を求めていますか?
このブログでもいいですし
私自身に対してでもOK。
どんなことでも構わないので
考えてみてください。
あなたが考えていることは、あなたしか知らない
私へのリクエストは
考えていただきましたか?
このブログには
たくさんの読者さまが
いらっしゃるので
それぞれに違った答えが
出てきているはずです。
年齢や性別、立場とか
これまでの経験といった
様々な要素が
物事の考え方には
複雑に絡み合います。
なので
ひとりとして
同じ答えを出してくることは
ありえません。
ところで
大事な時間を使って
あなたが考えたことって
私に伝わらないことを
ご存知ですか?
その理由は
あなたと私は
違う人間だから。
そう!
あなたの考えていることは
私にとっては
まったく分からない
ということなのです。
人と人が理解し合うために、払うべき努力があります
あなたの考えていることが
何もしないままでは
相手に伝わりません。
もしも
あなたのことを
誰かに分かってほしいと
思うのであれば
何らかの形で
「伝える」行動が必要です。
目を合わせたり
体を触れ合うことで
伝わることもあります。
ですが
具体的な何かを伝えたいなら
- 直接、会話する
- 文章で伝える
このふたつのうちの
いずれかです。
そして、実は
「会話する」「文章を書く」
このふたつには
向き不向きがあります。
たとえば
私の場合は
「会話 < 書く」です。
必要であれば
しゃべることもしますが
基本的には
今、あなたが読んでいるような
文章を通じた
コミュニケーションが得意です。
そして、もちろん
私とは逆の特徴を持った方も
たくさんいるはずです。
誰かと分かり合うために
あなたが払うべき努力。
それは
- どの方法が得意かを知る
- 相手の得意な方法も知る
- 勇気を持って相手と向き合う
この3つ。
「相手のことを知る」は
当たり前のことなので
ここでは触れません。
そして
「3」はよく言われることですが
「1」「2」の大切さは
案外と知られていません。
自分と相手が持つ
コミュニケーションの
得意ジャンルが
どこにあるのかを知ること。
そして、相手に応じて
あなたの使う手段を
変えていくこと。
こういった
柔軟な姿勢が
相手にあなたの思いを伝える
近道と言えます。
あなたの思いを私に話してください!
この記事の最初で
「私にリクエストはありますか」
という質問をしました。
この質問を聞いて
あなたが出した答えを
私に伝えてみませんか?
「文章にする」という方は
LINEのメッセージで。
会って話がしてみたいです
という方は
私のところまで来てください。
全国各地に行っているので
あなたのお住まいの近くにも
出向いているはずです。
私に対する
あなたの思いを
聞かせていただけることを
楽しみに待っていますね。
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