お正月は何もせずに
のんびりしている方はもちろん
私のように
ほぼ通常運転の方も
どうしても年末年始は
普段と違って
食べ過ぎな生活になりがちです。
ですが、明日からは
いつも通りのあなたへと
シフトチェンジ!
いつまでもダラダラしていたら
元に戻すのに
とっても時間がかかりますから。
そこで
新年最初の通常ネタは
お正月期間に
ついつい奮発してしまった食費を
ギュッと引き締める3つの方法を。
今回は特に
「食品ロスを防止する」に
的をしぼって話題を進めます。
食べ過ぎたあなたの体と
痩せてしまったあなたのお財布を
同時にケアしてくださいね。
食品ロスを買い物を通じて防ぐ方法1:「いつ使う?」を考える
まずは基本中の基本から。
あなたが、今
買い物かごに入れようとしている
その食品は
一体、いつ使いますか?
今日の夕食でしょうか?
それとも3日後?
はたまた1週間後でしょうか?
もしも
3日以上先であるなら
「今は買わない」という選択を
いつも考えてください。
3日後のあなたには
何が待っているでしょう?
もしかしたら
気が変わってしまって
「これは、もう使わない」と
なるかもしれません。
何かの事情があって
3日後のあなたは
食事を作らないかもしれません。
食品ロスを買い物を通じて防ぐ方法2:すぐに使うなら「見切り品」を選ぶ
次のご提案は
以前にも記事にした
見切り品の活用です。
詳しい説明も
こちらの記事にあるので
もう一度
読んでみてくださいね!
食品ロスを買い物を通じて防ぐ方法3:商品は手前から取る
数ヶ月をかけて使う調味料や
レトルト食品、乾物などは
必ず陳列棚の手前から取ります。
そうしている理由は
古くなると売れなくなって
最終的に廃棄されるから。
私たち消費者の目には
触れにくい場面だけれども
ここでも「食品ロス」が
確実に発生しています。
私たちのお財布には
何の影響もないように思えます。
ですが、ロスになった分の代金も
実は私たちが払っています。
もう一歩、踏み込むと
廃棄処分になる分を見越して
高めに値段をつけるのが
お店側のやり方。
結局は、長い目で見て
私たちのお財布に優しい買い物が
「古めの商品を選ぶ」
というわけです。
食品ロスを出さない賢い消費者になることで、無駄遣いは確実に減ります!
おおむね3日分を基準にして
いつ使うかを考えながら
確実に使い切る分だけを買う。
これが
私たちの食費をカットして
食品ロスも減る
賢い主婦のお買い物です。
今日と同じ明日が
またやって来るという保証は
どこにもありません。
その時々にある
「今はこれを食べたい!」を
きちんと実現することで
無駄な出費は減っていきます。
やらない理由なんて
どこにもありませんよね。
「そうだね!」と
思っていただけたのなら
明日のお買い物から実行を!
あなたの体が引き締まり
お財布にゆとりが戻ってくる日が
できるだけ早く来ますように。
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