このブログでは
私たち主婦のやっている
主な家事を
- 料理
- 掃除
- 洗濯
この3つとして
いろいろと発信をしています。
その他にも
子育てに関するあれこれや
ご近所づきあいに代表される
人付き合いも
大事な家事だと位置づけています。
ところで
これら以外にも
たくさんの家事がありますよね。
名前もつけられないくらい
小さな、でも確実にそこにある
家事たち。
小さいだけに見過ごしがちで
気が付いたら
「あっ、しまった!」となる
これらの家事について
私が最近気づいたことが
今日のテーマです。
小さな家事の存在を意識する「名前付け」
そこに「ある」を
意識することができない
ちょっとした家事。
「しなくちゃ」を
覚えておいて実行する
いちばんの解決策は
「名前をつける」です。
その名前は
具体的に命名するのが
効果的です。
たとえば
「アイロンかけ」には
- 何にかける
- 枚数は何枚?
- 使う道具はどれ?
といった具合に
たくさんの要素があります。
慣れないうちは
これらをすべて盛り込んで
名前をつけます。
「ブラウス1枚
スチームアイロンがけ」
こんな感じです。
初対面の方に会った時
最初に名前を聞きませんか?
その理由は
固有の名前を知ることが
相手を認識する方法として
優れているから。
「名前を持つ効果を
家事にも応用しよう」
というわけです。
名前をつけたら、時間割に組み込もう!
さて、次にすることは
命名した家事たちを
時間割に組み込むことです。
「時間割」については
この記事を読んでみてください。
時間管理の講座をした時に
よく思うことがあります。
それは何か?っていうと
「自分のしていることを
ちゃんと把握していないな」
ということ。
よく見るのが
「7時から8時まで家事」
という時間割です。
でも、これだけでは
- 何をしているのか?
- かかった時間数
- すき間時間は発生したのか?
といった
時間管理を考えるために必要な
大切な要素が
まるで見えてきません。
内容があやふやな時間割が
とても多い理由が
最近まで分からなかった私。
ですが、ふと思ったのです。
「時間割に入れるには
どう書くのか決めないと!」
自分のした家事を
どんな言葉で表せばいいか
分からなければ
書けるはずもないですよね。
家事を「言葉」で表現する、ということ
今日は
あなたの日常にある
小さな家事たちに
名前をつけましょうという
ご提案でした。
あなたは、今
何をしていますか?
そして
10分前にしていたことは?
あなたの1日にある
家事をはじめとした
すべての行動に
ぜひ名前をつけてみてください。
あなたの決めた名前で
家事を呼ぶことで
「そこにある」という認識が
あなたの頭の中に生まれます。
そして、存在を知ることが
改善策を考える出発点です。
私自身が
見落としていたので
これから取り組んでいきます!
在宅のフリーランス事務代行で
パート勤務と同じ収入が手に入る!
事務屋育成プログラム「2日間集中コース」
LINE、やってます!
ぜひお友だちになってくださいね☆
「元気になれる」
今日の一言を
毎朝8時に配信しています。
ご登録はこちらから☆
私に直接連絡を取りたい
企業のご担当者様は
こちらのメールフォームを
ご利用ください。