毎朝のメモを習慣にすることで、頭の中をスッキリ整理して時間のゆとりを作る方法

2018年1月8日

朝の忙しいタイミングで、ふと時間ができてしまった。

しなければいけない家事はまだたくさん残っているけれども、どれから手をつけるか迷って時間を無駄にしてしまった。
こんなシーンが、あなたの日常にはないですか?

もしお心あたりがあるのなら、どうぞこの先を読んでくださいね。

朝の家事で「時間がない!」と焦る理由

主婦の朝は、まるで戦場のようにやることがいっぱいあります。

「あれもこれもあるし」「でも時間が足りない」と、あなたも思っているのでは?

やるべき家事に追われて、朝の時間があっという間に過ぎる理由。

それはあなたがするべき家事が、ハッキリしていないからです。

「そんなはず、あるわけない」と思うのであれば、朝にするべき家事を紙に書いてみてください。

抜け・漏れがあったり、朝の家事としてしていないことを書くなどすべてを書き上げることはできないでしょう。

たとえ毎日の家事であっても、リストが頭の中だけにあり何となくこなしているのでは、自分が何をしているのかを正確に知らないというわけです。

朝の家事時間を3割カットする、「することメモ」の書き方

ここで、私からひとつの提案を。

起きてから9時までの「明日の朝はこれをしよう」を、紙にメモしてみてください。

ここでのポイントは、する順番に書くこと。

ToDoリストではなく、スケジュールを書くという感覚でお願いしますね。

そのメモを見ながら、明日の朝に行動してください。

メモの内容に無理難題がなければ、いつものあなたよりずっとスムーズに家事が進むはずです。

「次に何をするか?」と迷う理由は、自分が何をしたらいいかをそもそも知らないから。

「することメモ」を前もって準備しておくことで、書かれた通りに行動すれば確実に家事が終わるという状態を作り出すことができます。

最初のうちは、することだけを順番に書いていくだけでOK。

慣れてきたら、30分単位くらいのざっくりとした時間割とセットで書くことで

  • 今日はいい調子
  • 遅れ気味だから急ごう

といった、作業スピードの調整も同時にできるようになります。

「することメモ」で、もう迷わない!

頭の中では分かっているつもりでいても、それはあくまでも「つもり」に過ぎません。

あなたの頭の中にうっすらとあるイメージを「紙にかかれた文字」というちゃんとした形に変える。

こうすることで、「次はこれをすればいいのね」が目で見て分かるようになります。

めんどうかもしれませんが、やってみると文字にする効果が大きいことが分かっていただけるはずです。

「ためしに1日だけ」という感覚で構わないので、まずはおためしくださいね。

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