家事は毎日のことだから
しっかり手順を決めて
その通りにすると
スピードが上がります。
というのが
家事の基本です。
とは言え
「ずっとそのままでいい」
というわけではありません。
お掃除ロボット「ブラーバ380j」が壊れて気づいたこと
先日、我が家で使っている
お掃除ロボットが
壊れたことを記事にしました。
その時
ですが、さすがに壁と家具のすき間と言った幅が数センチの場所には入り込めません。折に触れてほうきで掃除はしていたものの、少し油断している隙にゴミが溜まっていました。
ということを発見!
長い間、同じことを
ずっと繰り返していると
不具合が出ることがあるのね、と
感じた次第です。
いつも同じことをするよう
心がけることで
お掃除の効率は
どんどんよくなる。
かと言って
同じことの繰り返しだと
少しずつ汚れていく。
このジレンマを解消するための
いい方法はあるのでしょうか?
掃除を効率化させた結果の代償とは?
私の日課のひとつに
部屋の掃除があります。
リビングやキッチン
子ども部屋、トイレといった
よく家族が集まる場所や
必ず誰かが入る部屋が
毎日必ず掃除するエリア。
その他の場所は
順番を決めて
1週間で一周するよう
仕組みを作っています。
1週間に1回、掃除する場所は
「また次があるから」と
いつの間にかおざなりになって
汚れてしまうのが私の傾向で。
いくら注意していても
気が付いたら
「あっ、今度はここが…」と
なっているのが現状です。
いつもと違う掃除をして得られた、ある効果
今回、ブラーバ380jが
動かなくなって
久しぶりに自分の手で
3日間、床掃除を。
そうしたら
「お掃除ロボットを使う前に
どうやって
自分が掃除していたのか」を
すっかり忘れている始末。
仕方がないので
掃除のやり忘れがないよう
注意しながら
フロアモップを使ってみました。
その結果は
最初にご紹介した記事に
すでに書いた通り。
部屋の隅っこにあった
ゴミやほこりがなくなって
いつもよりずっと
部屋がきれいになりました。
「便利なアイテムは
積極的に使うといい」
という意見に
変わりはありません。
ですが
時には違うことをするメリットも
また大きいのだな、と
改めて感じています。
いろいろな方向から、同じ物事を見る大切さ
「毎日の家事を
ルーチンワーク化する」
これには
家事にかける時間が
短くなるという
私たち主婦にって
とてもうれしい効果があります。
同じ効果を得るための時間を
より短くすることで
結果として
自由に使える時間が増える
というわけです。
なのだけれども
同じことを繰り返していては
知らない間に
「現状に合っていない」という
困った事態になることも。
そうなる前にできることは
同じ物事を
あらゆる方面から
定期的にチェックすること。
今回のお掃除だと
「いつもと違う方法を取る」
ですね。
他にも
- 手順を変える
- 作業する時間を変える
- あえて1日、休んでみる
など
今すぐできることは
たくさんあります。
「毎日やることだから」と
慣れている家事にこそ
新しい視点を
ぜひ入れてみてくださいね。
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