「おいしくて健康にいい食事を
家族に用意したい」
妻であれば
そして母であれば
誰しもが願うことです。
ですが、その願いが
あなたを苦しめていませんか?
私が家事と仕事の両立に失敗した理由
今日の話は
私がまだ結婚したばかりの
2001年からスタートです。
結婚したものの
家事が一切できなった私は
それでも懸命に
主婦としての役割を
果たそうとしていました。
慣れない手つきで
料理や掃除、洗濯と
格闘する毎日は
ストレスをため込むのには
十分な暮らし。
ほどなく、私は
心身の不調を感じて
仕事を休みがちになりました。
その中でも
特に厄介だったのが
料理をすることです。
母が食事作りにマメな人で
「主婦とはこのようなもの」
というイメージが
当たり前であった私。
少しでも母に近づこうと
帰宅した後
料理に励んでいました。
ですが
私が就いていた
エンジニアという仕事は
残業が当たり前。
帰宅するのは
早くても20時を過ぎています。
その状態で
慣れないことを続けるのは
本当につらかった。
こうして私は
2001年5月を最後に
職場を去っていきました。
家事と仕事の両立に悩む主婦が取るべき、食事作りの対策とは?
今の私ならこんな言葉を
当時の私にかけます。
「料理、辞めたら?」
「理想の主婦になりたい」と
無理をして
食事を作り続けていたのが
ストレスを感じていた原因。
ということは
自分で料理することに
こだわることをやめれば
仕事を続けられる可能性は
十分にあったのです。
当時の選択に後悔はありませんが
今、思えば
もったいないことを
したのかもしれません。
「自分で作らない」を
選ぶという対策は
家事と仕事の両立に悩む
女性だけではなくて
他のケースにも応用ができます。
小さいお子さまがいて
仕事が忙しいご主人からの
サポートが期待できない
ワンオペ育児のママ。
1日3食すべてを
自分で作ることをやめて
どこか1回は
簡単に済ませてみましょう。
料理をすることが
息抜きになるケースを除けば
心と時間のゆとりを持つことで
確実に楽になれます。
お子さまの離乳食も
もちろん楽をする対象です。
「手作りするべき」と
思い込みがちですが
手作りにこだわりすぎて
ママにつらい思いをさせる方が
ずっと大きな問題です。
離乳食なら
- まとめて作って冷凍保存
- 大人の料理を細かく刻むだけ
- 市販のベビーフードを活用
こういった手段を
お子さまの月齢に合わせて
上手に取り入れていくことが
私からのおすすめであり
お願いでもあります。
「食事は手作りがベスト」というのは、ただの思い込みです!
食事には気を使う私でさえ
毎日3回の食事を
すべて自分で作ろうとは
まったく思っていません。
夕食はできるだけ
自分で作るようにしていますが
朝食と昼食はこんな感じ。
「自分で作る」を手放すことで
夕食に力を注ぐことが
できるようになりました。
私たち主婦にとって
最も大切なこと。
それは
いつも元気で
笑顔でいられるよう
自分をコントロールすること。
それさえ忘れなければ
後はどうにかなるものです。
もしも
日々の食事作りに
つらい思いをしているのなら
今日の記事を参考にして
楽な方法を探してくださいね。
在宅のフリーランス事務代行で
パート勤務と同じ収入が手に入る!
事務屋育成プログラム「2日間集中コース」
LINE、やってます!
ぜひお友だちになってくださいね☆
「元気になれる」
今日の一言を
毎朝8時に配信しています。
ご登録はこちらから☆
私に直接連絡を取りたい
企業のご担当者様は
こちらのメールフォームを
ご利用ください。