「そこにあるから」
こんな理由で
特に深く思うことなく
使い続けている物が
あなたにはありますか?
でも、もしかしたら
もっとよい物や手段が
あるのかもしれません。
洗濯をする時の「水」問題とは?
私が結婚した時に買った
洗濯機には
「お湯取り機能」が
ついていました。
日本で販売されている洗濯機には
お馴染みの機能ですよね。
当時の私は
家事のことを知らなくて
「そういうものなのだ」と
お風呂の残り湯を使って
洗濯をする毎日でした。
ところで
お風呂の残り湯って
一度、他の目的に使った後。
当然ですが
「綺麗だ」とは
言いにくい状態です。
「どうせ最後は
綺麗な水ですすぐし」と
以前はそれほど
気にしていなかった私。
でも、何年か前から
「それって本当?」と
疑いの目を向けていたのも
事実でした。
「お湯取り、やめようかな」
「でも、水道料金が上がったら」
こんな迷いを
抱え続けた時期だったのです。
洗濯機を買い替えて気づいたことと、やってみたこと
ところで
去年の夏に
洗濯機が急に壊れて
買い替えることに。
我が家にやって来た
新しい洗濯機はドラム式。
それまでに使っていた
縦型式とは違って
水の使用量が少ない!
買い替え前は
湯船にある残り湯だけでは
足りない日もあったのに
新しい洗濯機は
取っておいたお湯の
半分以上は残っています。
「もしかしたら
お湯取りをやめてもいい?」
そう思って
去年の12月から
「全行程、水道水で洗濯」に
チャレンジしてみました。
最初の頃は
慣れないことをしているのと
まだ使える水を捨てていることに
罪悪感がいっぱいで。
「これ、本当にいいの?」
「水道料金が跳ね上がるかも?」
と、ドキドキの毎日。
そうして迎えた2か月後。
水道料金の結果が出ました!
その内容は
2ヶ月で1000円アップという
「お湯取りをやめてOK」
というものに。
何年も迷っていた私が
馬鹿らしく思えるくらい
あっさりとしていたのです。
「何となく」にこそ、真剣な目を向ける
「周りの人がこうしているから」
「世間の常識だから」
そう思って
何も考えずにやっていることが
あなたにはあるはずです。
深く意識することはないので
気づきにくいのですが
「これは!」に気づいた時は
絶好のチャンス。
「私にとってベストとは何か?」
という目線で
当たり前のことと
向き合ってみてください。
何かに対して
改善を加えることで
あなたの生活は
よりよいものに変わります。
そして
手を入れる対象は
あなたの身の回りに
あふれるほど存在します。
今回の私のように
気になっているけれども
そのままにしている何かが
あなたにあるのなら
勇気を出して
ぜひ変えてみてください。
きっとよい結果を
得られるはずですから。
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