
しばらく前に「することメモ」を書くという、時短に効くテクニックをご紹介しました。
作成手順は
- 夜、寝る前に
- 明日1日の流れを
- 30分単位で紙に書く
と、とても簡単。
今では、さらに続きとして、翌日に「3」で書いたことが終わった時点で
- その日1日の「その後」流れを
- 30分単位で紙に書く
という作業も追加しました。
私がこのやり方を始めてから2ヶ月近くが過ぎたので、結果の報告として具体的な効果やその後に起きた変化について、お話ししますね。
「することメモ」を書くことで得られる、2つの効果
こちらについては先ほどの記事でも触れていますが、おさらいついでにもう1回。
「することメモ」を見ながら1日を過ごすことで
「今からこれをする」
こんな感じで、目の前にあることに集中できるようになりました。
「今までは、どこに時間を落っことしていたの?」なんて思ってしまうくらい、1日でこなせる作業量が飛躍的に増えたことを感じています。
さらに、今日の行動予定が文字になっていることで、「今の作業が終わったら、次はあれをするのだ!」と、目で見て
分かりやすくなったおかげで、次の行動への迷いが減りました。
これまでにも時短に効果のある方法はいろいろと試してきた私だけど、「久々の大ヒット」という予感がしています。
「することメモ」を使い始めて起きた、私の変化とは?
作業の効率が上がっただけでも、私にとってはとてもありがたいこと。
ですが、思いもよらないある変化を、強く感じています。
その変化とは、物事を先送りにすることが明らかに減ったことです。
つい最近も、3年前からの保留案件だったホームページの移転作業を、たった3日で終わらせるという快挙を成し遂げました!
新しいホームページはこちらです。
働き方の未来をつくる! - 主婦の社会復帰・OLの副業・週末起業
あっけなく作業が終わった今、「私は3年間も何をしていたのだろう?」と、思わないでもないですが(苦笑)
これもまた、することメモに「今日はホームページ作成」と書くことで得られた、大きな変化です。
「することメモ」について、私とお話ししましょう!
参考として、2日前に私が書いた「することメモ」をお見せしますね。

メモという名の通り、大したことは書いていませんが、その効果は絶大です。
「実物を見たい!」という方や「使い方を知りたい」という方は、ぜひこちらへ。
個別コンサルティング
時間のことについて、たくさんお話ししましょうね。