「また、うまくいかなかった」
これまで生きてきた中で
同じようなパターンで
物事がうまく運ばなかったことが
あなたにはありますか?
「何とかできるのなら
そうしたいのだけど…」
同じことを何回も繰り返す中で
あなたはもう
うんざりしているのでは
ないでしょうか?
よくないパターンを断ち切る必須条件
ところで
「同じ失敗をしている」と
自覚があるのなら
対応策はどこかにあります。
その方法とは
うまくいかないステップの
どこかひとつを
意図的に変えること。
途中の経過で
違う行動を取ることができれば
その後に起きてしまう
よくないパターンを
回避することができるはず。
別の表現だと
「工夫する」とも言います。
「なぁんだ、工夫なら
さんざんやったし
うまくいかないんだけど」
あなたは
そう感じてしまったかも
しれません。
ですが
私から言わせてもらえば
失敗するパターンから
抜け出せないのは
- 工夫の数が足りない
- 工夫の方向性が違う
このどちらかに
当てはまる可能性が
非常に高いです。
それでは
何を、どうしたら
変えるべきポイントが
見えてくるのでしょう?
「うまくいかない」から抜け出した実例
このブログを
毎日、書いている割には
私は時間の感覚が緩いです。
ちょっとでも
気を抜こうものなら
すぐに3分、5分と
遅刻をしてしまうという
よくないパターンがあります。
ここに
私が失敗パターンから抜け出す
「あるヒント」が
隠されています。
あなたには分かりますか?
実は私が遅刻をする時は
「時間に余裕がある時」
つまり
「まだ時間があるから」と
気を抜いた時が
むしろ危ないのです。
「約束の時間より
早めに現地に到着しよう」
と考えて行動しただけでは
まず間違いなく遅れる。
このパターンから
脱出するのに
私はふたつの方法を
併用しています。
ひとつは
「まだ大丈夫」と
感じた時にはすぐに
「いや、そんなことはない」と
気の緩みを引き締めること。
時間がまだある時ほど
早めの行動を心がけることで
日常生活をスムーズに行えるよう
工夫をしています。
もうひとつは
人と会う約束をする時は
約束の時間より早く
自分との約束を入れること。
待ち合わせ場所まで移動して
その場でできることが
この約束の条件です。
詳しいことは
以前に書いたこちらをどうぞ!
悪しきパターンを打ち破るのは、あなたの意思ひとつです!
「こうなった時は失敗する」
というパターンを
変える方法について
今日はお話ししました。
失敗するまでに起きることを
ひとつずつ見直して
変えやすい何かをひとつ選び
その部分に集中して
手を入れればOKです。
最後にひとつだけ。
ここまで書いてきましたが
実はよくないパターンを
一瞬で打ち破る
とっておきの方法があります。
それは
「私はうまくいくのだ!」と
信じること。
「失敗しない」ではなく
「うまくいく」と
肯定の形で実行するのが
この方法のポイントです。
人によっては
こちらの方が簡単なので
合わせておためしくださいね。
在宅のフリーランス事務代行で
パート勤務と同じ収入が手に入る!
事務屋育成プログラム「2日間集中コース」
LINE、やってます!
ぜひお友だちになってくださいね☆
「元気になれる」
今日の一言を
毎朝8時に配信しています。
ご登録はこちらから☆
私に直接連絡を取りたい
企業のご担当者様は
こちらのメールフォームを
ご利用ください。